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子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!原因と除去方法を徹底解説

 
子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!
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可愛い我が子がすくすくと成長していく姿は、親にとって何よりの喜びだと思います。

ご飯をたくさん食べて「美味しい」と言ってくれたら、一日の疲れも吹き飛んでしまいますよね。

しかし、子供の腹や腹回りを見るとなんだかお肉が多いような?これってもしかしてセルライトになるのでは?と心配になったことってありませんか?

セルライトと聞くと、子供ではなく大人の女性に多いものというイメージがありますよね。

腹や腹回りにお肉が増え、放置していると次第にセルライトになってしまいますが、これは子供にも同じことが言えるのでしょうか?

そこで今回は、子供にも腹や腹回り、その他の部位にお肉が付けば、セルライトが出来るのかどうかについてお話していきたいと思います。

その原因や理由、セルライトを消す除去方法、セルライトの予防方法についてもご紹介していきますので、ぜひ、最後までご覧になってくださいね。

子供の腹・腹回りにお肉やセルライトが出来る理由・原因とは?

大人でも子供でも、腹・腹回りにお肉やセルライトが出来る理由や原因は変わりません。

皮下脂肪が付きやすい女性に、セルライトが現れやすいというだけで、男性でも子供でも性別や年齢関係なく、できるものなんですよ。

太ももやお尻、お腹が出来やすい部位ですね。

では、どのような段階を経て、脂肪細胞がセルライトへとなるのかお話ししていきますね。

段階1:脂肪細胞が増加する

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

皮下脂肪を細胞レベルで見ると、脂肪細胞があります。

さらに、その脂肪細胞の中には脂肪滴と言われる袋があるんですよ。

身体の中で消費されず、余ってしまった脂肪は血液に運ばれ、脂肪滴の中に溜め込まれていきます。

脂肪滴がいっぱいになると、脂肪細胞は新たな脂肪細胞を生み出し、また脂肪を溜め込めるように増殖していきます。

これが、皮下脂肪が増えていく仕組みなんですね。

このように脂肪細胞が増大・増殖を繰り返していくことで、脂肪細胞はブドウの房のようにスシ詰め状態になります。

すると、脂肪細胞の間を通っているリンパ管や、毛細血管が圧迫され、流れが滞ってしまいます。

リンパ管や毛細血管の流れが滞ると、代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくい身体へと変化してしまうんですよ。

これが続くことで、さらに太りやすい身体になるという悪循環が繰り返されてしまうんですね。

脂肪細胞が増加すると、次第にセルライトへ形成されるように進行していきます。

正常な脂肪細胞なら、毛細血管を通じ、栄養素を取り入れ、不要な老廃物などを身体の外へ排出します。

しかし、増殖した脂肪細胞に圧迫された毛細血管は滞り、切れることもあるのです。

切れた血管から血漿(けっしょう)成分が溜まり、やがて細胞間浮腫(エデマ)と言われる蓄積物が出来上がります。

この脂肪間浮腫が原因で、身体にむくみが生じた状態が、セルライトの初期段階だと言えるのです。

段階2:コラーゲン繊維が破壊される

次に、段階1から段階2に進むまでの仕組みをお話ししていきます。

細胞間浮腫が原因でむくみが続くと、脂肪細胞の周りには老廃物がどんどん溜まっていきます。

また、毛細血管が傷付くと、栄養素を身体に取り込むことが出来なくなり、脂肪細胞は死滅していきます。

しかし、脂肪間浮腫は脂肪細胞に張り巡らされているコラーゲン繊維を破壊してしまい、破壊されたコラーゲンは自己修復を始めます。

脂肪間浮腫がコラーゲン繊維を破壊→コラーゲンが自己修復を行う→脂肪間浮腫がコラーゲン繊維を破壊→コラーゲンが自己修復を行う…ということを、何度も繰り返していくうちに、コラーゲン繊維は脂肪細胞と老廃物の両方を包み込み、固めてしまいます。

この固まったものが、大人でも子供でも腹や腹回りのお肉にくぼみを作るセルライトの中期段階なのです。

段階3:老廃物が酸化する

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

段階2になっても、セルライトを放置していれば、さらに脂肪細胞が増大し、お腹や腹回りを中心に次々と数を増やしていきます。

大人でも子供でもお肉が付いて、皮膚の表面が凸凹し始めるとびっくりしてしまいますよね。

段階2から放置されたセルライトは、脂肪細胞としては役に立たない老廃物へと変化し、さらに酸化を進めます。

酸化とは所謂、サビ付くということで、身体が老化していくという意味になります。

老廃物が酸化を始めると、セルライトの周りにある毛細血管も酸化の影響を受け、すぐに衰えてしまうのです。

衰えた毛細血管はすぐに内出血を起こし、細胞間浮腫が原因で、むくみやすくなります。

このように、段階を経てセルライトは身体のあちこちに発生してしまうのです。

子供の肥満はどうやって見抜けばいいの?

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

ここまで、腹や腹回りにセルライトやお肉が付く原因・理由についてお話してきました。

しかし、子供は元々ふっくらとした体型の子が多く、少しぽっちゃりしていてもそのうち身長が伸びるのでは?と思われる方も多いと思います。

確かに、成長期の子供であれば多少太っていても、すぐに身長が伸びて標準体型になるということも珍しくありません。

ですが、ここ40年以内に子供の肥満は増加しており、子供の肥満を放置しているとおよそ70%が成人肥満に移行するとも言われているのです。

子供が健やかに育つためにも、我が子の肥満度は確認しておいた方が良いと言えます。

乳幼児期:カウプ指数計算方法

赤ちゃんから未就学(5歳)の子供の肥満度は、カウプ指数と言われる計算式で判定します。

生後3ヶ月くらいから用いることが出来ますが、乳児期の赤ちゃんは医師から指導がない限りは、肥満を気にしなくても大丈夫です。

成長に伴い、ハイハイをはじめ、立ったり、伝い歩きから歩き始めれば、自然と身体が引き締まってきます。

<カウプ指数計算式>

カウプ指数=体重(g)÷(身長(cm)×身長(cm))×10

例えば、身長が97㎝で体重が17㎏の男の子(3歳)の場合、

17000÷(97×97)×10=18.0678…

と、なりますのでカウプ指数は「18.06」です。

<カウプ指数判定表>

13未満…やせすぎ
13~15未満…やせぎみ
15~19未満…正常
19~22未満…ふとっている
22以上…ふとりすぎ

この場合、18.06は正常の範囲内の体重だと言えますね。

しかし、乳幼児の場合はあくまで目安として考えてください。

赤ちゃんによっては骨格がしっかりしている子や、筋肉が多い子もいるので、体重が重いことも珍しくありません。

数値だけで判断するのではなく、あまりに心配なときは医師に相談するようにしましょう。

学童期:ローレル指数計算方法

カウプ指数が5歳までの子供が対象なのに対し、ローレル指数は6歳から11歳までの小学生が対象の計算方式です。

<ローレル指数計算式>

ローレル指数=体重(kg)÷(身長(cm)×身長(cm)×身長(cm))×10000000

例えば、身長が127㎝で体重が27㎏の女の子(8歳)の場合、

27÷(127×127×127)×10000000=131.8112

と、なりますのでローレル指数は「131.81」です。

<ローレル指数判定表>

100未満…やせすぎ
100~115未満…やせぎみ
115~145未満…正常
145~160未満…ふとっている
160以上…ふとりすぎ

この場合、131.81は正常の範囲内の体重だと言えますね。

どうして子供の肥満が増えているの?

ここ40年ほどで子供の肥満が増加しています。

それに伴い、腹や腹回りのお肉が増え、セルライトが出来る子も増えています。

では、なぜ、子供の肥満が増えているのでしょうか?

脂質・糖質の過剰摂取

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

今、私たちの身近には24時間開いているコンビニエンスストアやスーパーがありますし、欲しいと思ったらクリックするだけで商品が届くネット通販など、物で溢れています。

それは食べ物に対しても言えることです。

子供に脂質や糖質の多いファストフードや、油分の多いスナック菓子、清涼飲料水などの甘いジュース、ベーコン、ウインナー、ハムなどの加工肉をすぐに与えられる環境になっているため、過剰摂取に繋がりやすいと考えられます。

これらの食品を大人と同じ量食べれば、脂質や糖質、カロリーは摂取しすぎになってしまいます。

しかし、どれも子供が大好きなもので、一度食べるともっと食べたい!とねだられることも珍しくありませんよね。

過剰摂取させないためにも、未就学児のうちはあまり食べさせないことが重要です。

両親や上の姉弟が食べていると欲しがることもありますが、長い目で見たとき、脂質と糖質を多く摂る生活習慣が身についているとすぐに肥満に繋がってしまいます。

出来るだけご家庭で手作りしたものを、食べさせるように工夫してみてください。

おやつの食べ過ぎ

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

子供が小さいうちは、一食分の食事量が少なく、間食をすることも必要です。

しかし、間食=おやつという認識でいると、あっという間にカロリーオーバーになってしまいます。

幼児に必要な間食は、一食で補いきれなかった栄養素を摂取するための「捕食」であることを忘れないでください。

ですから、子供に与える間食は油分の多いスナック菓子や、ファストフードではないのです。

食物繊維が豊富なさつまいもをふかしたものや、小さなおにぎりを与えるのが、子供に必要な間食なんですよ。

また、市販のお菓子には脂質、糖質、塩分がたっぷり含有されており、栄養分はほとんどありません。

さらにスナック菓子は大きな袋に入っているので、子供に渡せばそれを全て食べてしまいますよね。

どうしてもスナック菓子などを与える場合は、小さなお皿に乗せて、食べる分だけ渡すようにしましょう。

他にも、だらだら食べさせないように間食の時間を決めることもポイントですよ。

太りやすい遺伝子を持っている

よく、親子で太っている家族を見かけることはありませんか?

生活習慣が同じなので、元々太りやすい環境にあるということもありますが、親から子へ太りやすい体質が遺伝しているというケースも考えられます。

正しくは、身体の基礎代謝量が遺伝していると考えられます。

基礎代謝量が高ければ高いほど、太りにくい体質だと言えますが、これには個人差があります。

女性よりも男性の方が筋肉が多く、1日の基礎代謝量が高いとも言われていますね。

近年の研究では、β3アドレナリン受容体遺伝子に変異があると、1日の基礎代謝量が200kcalも低下すると発表されています。

しかし、太りやすい遺伝子を持っていたとしても肥満は遺伝3割、環境7割だと言われていますので、やはり正しい生活習慣やバランスの取れた食生活、適度な運動が太らない環境作りに必要不可欠なんですね。

子供のころから、糖質や脂質の多い食事ばかりして、運動をしなければ、遺伝など関係なく誰でも太ってしまいます。

適度な運動をして、栄養のある食事を楽しみながらすることで、肥満は予防することが出来るんですよ。

乳児期・学童期のセルライトは肥満になるの?

肥満とセルライトについて<乳児期>

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

実は、乳児期には、セルライトに似たボコボコとした脂肪の塊が出来ることがあります。

「もう肥満になったの!?」と驚かれるかもしれませんが、そもそも赤ちゃんはほとんど脂肪のない状態から生まれてきます。

その状態から、母乳やミルクを飲み、脂肪を増やしていきますので、一時的にセルライトに似た脂肪が付くことがあるんですよ。

ですから、乳児期に皮膚がぼこぼことしていても、それは肥満が原因によるセルライトだとは言い切れないのです。

健やかに成長するために必要な栄養を摂取しているのですから、医師から指導がない限りは心配しなくても大丈夫ですよ。

肥満とセルライトについて<学童期>

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

子供が成長し、学童期以降に出来る皮膚のでこぼこは、肥満が原因によるセルライトかもしれません。

  • 食事は三食きちんと食べているか?
  • スナック菓子やチョコレートばかりの間食ではないか?
  • 運動はしっかりしているか?
  • 睡眠は十分に取れているか?
  • バランスの取れた食事をしているか?

など、これらが当てはまる場合は、生活習慣や食生活を見直す必要があります。

気になる方は、ローレル指数計算式で、子供の身体が今、正常値なのか、太り気味になっているのかを把握しましょう。

セルライトは生活習慣や食生活を改善することで、解消することが出来ますので、早めの対策が大切ですよ。

子供のお腹や腹回りにお肉・セルライトを作らないためにはどうすればいい?

栄養バランスの取れた食事をする

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

主食、副菜、汁物をバランス良く食べるられる、和食がおすすめです。

日本が誇る食文化ですので、お子さんと一緒に楽しく食べてくださいね。

和食文化は発酵食品の文化とも言われています。

納豆や梅干し、しょうゆ、味噌などの発酵食品に含まれている酵素は、身体の中で栄養の代謝を促進し、腸内環境を整えてくれるんですよ。

毎日和食を作ろうと思うと、共働きのご家庭では大変かもしれません。

洋食なども取り入れつつ、一汁三菜を基本にした食事を心がけてくださいね。

和食では豊富な食材を使用した料理が数多くあります。

使う食材も増えていきますので、自然とバランスのとれた食事になりますよ。

お子さんがとても良く食べる子であれば、海藻やきのこ、こんにゃく、豆類などの低カロリーの食材を使って、かさ増しするのもおすすめです。

子供のお腹や腹回りのセルライトやお肉が気になるからと言って、単品ダイエットをさせるのは厳禁です。

バナナダイエットやリンゴダイエットなど、ダイエットにはブームがありますが、一つのものだけを食べるという行為は、子供の成長を妨げてしまいます。

小学生や10代の子供にとって、健やかに成長するために、食事はとても大切なものです。

セルライトを解消する、セルライトを取るためだからと言って、一つものだけを食べさせることは絶対にやめましょう。

私たちの身体はおよそ37兆個の細胞から成り立っていますが、それを支えているのはバランスの取れた食事です。

一つの食品の栄養素ではとても補いきれませんので、身体に悪影響を及ぼす危険性を忘れないでくださいね。

間食は栄養豊富な低GI値のものにする

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

ダイエットに挑戦したことのある方はご存知かもしれませんが、GI値とは食べた後に血糖値が上がるスピードを数値化したものです。

GI値が高ければ高いほど、食後の血糖値の上昇が早く、低ければ低いほど、食後の血糖値の上昇が緩やかになります。

私たちが食事をすると、血糖値が上がりますが、GI値の高い食べ物を食べると、血糖値が急激に上がります。

そして、それを下げるために大量のインシュリンが分泌されます。

インシュリンには血糖値を下げる働きのほかに、脂肪を作ったり、脂肪の分解を抑制する働きもあるので、太りやすくなってしまうんです。

GI値の高いおやつを食べると急激に血糖値が上昇する→インシュリンが大量分泌→血糖値が急激に下がる→血糖値が下がることで空腹を感じる…

という、悪循環に陥ってしまいます。

血糖値が急激に上昇したり下降したりすると、身体に負担が大きくかかり、感情も不安定になります。

いわゆる「キレやすい子」になりやすいのです。

しかし、GI値の低いおやつなら血糖値が急激に上昇・下降をすることもありませんので、満腹感が長持ちするというメリットがあるんですよ。

<GI値の低いおやつにおすすめな食品>

  • チーズ
  • 果物
  • ゆで卵
  • ライ麦パン
  • さつまいも
  • 無糖ヨーグルト
  • ミックスナッツ
  • 豆腐
  • ココア
  • 全粒粉パン

これらを単品で食べるのも良いですが、全粒粉のパンにチーズの乗せてトーストにしたり、フルーツとヨーグルトを混ぜるなど、アレンジすれば飽きが来ませんよ。

スナック菓子やアイスクリーム、チョコレートなどのGI値が高いものを食べるよりも、栄養バランスが良くなり、満足度も高まります。

食事の時間も工夫する

楽しい食事の時間を過ごす

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

両親が共働きの家庭が増え、子供が一人で食事をする「孤食」が増加しています。

毎日忙しく、ゆっくり食事をする時間が中々取れないという方も多いと思いますが、できるだけ家族で食卓を囲むようにしてください。

孤食になると子供の意識が「食べる」ことに集中しがちです。

家族で楽しく食事をすることで、良く噛んで食べるように促すこともできますし、それが食べ過ぎ防止にも繋がります。

咀嚼の回数が多ければ多いほど、食べ物の消化吸収が良くなりますし、食事の時間もゆっくりになります。

ゆっくり食べることで、満腹中枢が刺激され、大量の食事でなくても満腹感を得ることが出来ます。

朝と夜のどちらかだけでも、一緒に食事をして、一日の予定やその日にあった出来事など、親子のコミュニケーションをとってくださいね。

食事をするときは取り分けて

大皿料理がドーンとテーブルと上に置かれると、わくわくしますよね。

しかし、子供のお腹や腹回りにお肉・セルライトを付けないためにも、食事量の管理は大切です。

大皿料理を好きなだけ食べると、食べ過ぎにも繋がりますので、取り分けてから子供に渡すようにしましょう。

取り皿に分けると洗い物が増えるのが嫌だ、という方は、ワンプレートにするのもおすすめですよ。

カフェ風に可愛くアレンジしやすいですし、色々な食材をワンプレートに乗せることで彩りも鮮やかになります。

取り皿に分けることや、ワンプレートにすることのメリットは、食べ過ぎを予防するだけでなく、子供自身に自分の食べる量を把握させることができる点にあります。

自分のちょうどいい量を子供が把握するで、次第に子供自身が食べ過ぎに注意することが出来ます。

また、ドレッシングやケチャップ、マヨネーズなどの後から付ける調味料も、子供自身に任せず、親が味付けをしてあげましょう。

大量にかけてしまうと、一気にカロリーオーバーになりますので、子供が小さいうちはご両親で調節してくださいね。

規則正しい食生活を心掛ける

近年、小学生や10代の子供たちは朝ご飯を食べない子が増えています。

朝ご飯を食べないと、登校してから午前中はボーっとしているという子も多いんですよ。

平成17年に文部科学省が実施した、児童生徒の朝食欠食状況報告では10代の小学生・中学生のうち、およそ2割が朝ご飯を食べていないという結果が出ています。

大人でも忙しくて朝ご飯を抜いている方もいると思いますが、子供がそれに合わせているのは良くありません。

一日三食しっかり食べることが、健やかな成長には欠かせません。

学校生活でたくさん動き、勉強をするためにも、朝からエネルギーを補う必要があるんですよ。

一日三食食べる必要があるのは、それだけではありません。

一食抜くことで、次の食事の量が増えてしまい、肥満へと繋がってしまうんですよ。

空腹の時間が長くなると、身体はもう栄養がもらえないのでは、と飢餓状態に陥ってしまいます。

すると、次に栄養を取り入れたときに、余すことなく吸収し、身体に蓄えようと働いてしまうのです。

子供のお腹や腹回りにお肉・セルライトを作りたくないのなら、一日三食の食事を徹底しましょう。

食べる時間もできるだけ毎日同じにして、特に晩ご飯は20時までに済ませるようにしましょうね。

適度な運動をする

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

子供が健やかに成長するためにも、セルライト対策・撃退するためにも、運動は欠かすことが出来ません。

一昔前の子供は、公園で暗くなるまで遊んでいましたが、現代っ子は家でゲームをしていて、運動不足になっている子が増えています。

小学生など10代のうちは、学校の授業で身体を動かしますが、それ以外にも身体を動かす機会を作ることも大切ですよ。

友達と遊ぶならゲームではなく公園などで外遊びをするように促したり、習い事はサッカーや水泳、体操、ダンスなど身体を思いっきり動かすものを選ぶのも良いですね。

最低でも週に1回はたくさん身体を動かす機会を作るようにしましょう。

習い事には送迎も必要ですから、働いている方だとサポートが難しいかもしれません。

そんなときは、週末に公園で思い切り一緒に遊んでください。

親子でのコミュニケーションの時間にもなりますし、楽しい時間を過ごすことで思い出も増えることでしょう。

仕事で疲れているかもしれませんが、身体を動かすことでストレス解消にもなりますよ。

身体を動かすことは楽しいことであると教えるのも、親の役割の一つと言えますね。

他には、家での手伝いを子供にお願いするということも、身体を動かすきっかけになります。

肥満傾向にある子供は、身体を動かすことがそもそも億劫だと感じてしまうので、家の手伝いを通じて身体を動かうような環境を整えることも必要です。

例えば、買い物をお願いしたり、お風呂やトイレ掃除をしてもらう、ごみ捨てに行く、掃除機をかけてもらうなど家事は意外と身体を動かすものです。

子供の自主性を育てるためにも、お手伝いは良いきっかけになりますので、少しずつ任せてみるのも良いでしょう。

腸内環境を改善する

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

子供のお腹、腹回りにお肉やセルライトを作らないためにも、腸内環境を改善することは必要不可欠です。

セルライトは身体の中に溜まった老廃物と脂肪細胞が結び付いて出来るものですので、老廃物を溜め込まない身体作りはとても大切なことなんですよ。

子供でも便秘がちな子が増えていますが、便秘が続くなら肥満になりやすい状態だと覚えておいてくださいね。

腸内環境を整えることで、腸内に滞った老廃物や有害物質を「出す」という習慣を作っていきましょう。

ここでも規則正しい食生活は大切ですし、他にはストレスを解消する、食物繊維を豊富な食べ物を食べる、朝の排便を習慣にするなどがポイントになります。

10代の小学生、中学生ですと、学校での排便は中々難しいかもしれません。

ですから、家を出る前に排便をする習慣をつけることで、学校生活がスムーズになりますよ。

腸内環境を整えることは万病を予防することとも言われるほど、大切なことです。

免疫系も司る腸はとても重要な臓器だということを忘れないでくださいね。

子供にお肉・セルライトが出来たときの対策方法

ここまでは、お腹や腹回り、その他の部位にセルライトが出来ないように予防方法をご紹介してきました。

しかし、既に出来てしまったセルライトは、どうやって解消すれば良いのか気になりますよね。

ここからは、セルライトを消すための除去方法について、お話ししていきたいと思います。

お風呂で身体を温める

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

セルライトが出来る原因・理由は、脂肪細胞が身体の中の水分や老廃物と結合するからです。

つまり、身体の中に不要な水分や老廃物を溜め込まなければ、セルライトが出来にくくなるんですね。

これは、セルライトを取るときにも同じことが言えます。

まずは、お風呂にしっかりと浸かって身体を芯まで温めましょう。

身体が温まれば代謝が向上されますので、血液やリンパの流れがスムーズになります。

血液やリンパの流れが改善されれば、身体の中に溜まった老廃物を排出することが出来ますので、デトックス効果が得られるのです・

身体が冷えるということは、セルライトが出来やすくなるということを覚えておいてくださいね。

お風呂のお湯は38度~40度に設定し、20分以上は湯船に浸かりましょう。

日本酒や塩をお風呂に入れると、冷え性改善効果がさらに高まりますよ。

お風呂に入りながら足の裏や膝の裏、太ももの付け根をマッサージすれば、リンパの流れが良くなりますし、リラックス効果も期待できます。

お子さんが小さいならマッサージは難しいかもしれませんが、スキンシップの一環として、身体を撫でるだけでも効果がありますよ。

質の良い睡眠をとる

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

セルライトを取るために睡眠はあまり関係がないと思われるかもしれませんが、実はセルライト除去方法に質の良い睡眠は欠かせません。

質の高い睡眠は「2大痩せホルモン」の分泌を活性化させてくれますので、ダイエットの味方になってくれるんですよ。

一つ目のホルモンは「成長ホルモン」です。

骨や筋肉の成長を促し、美肌を作り出したり、代謝を向上させるホルモンで、その70%が眠っている間に分泌されるんですよ。

子供が健やかに成長するためには、欠かせないホルモンだと言えますね。

眠ってから3時間以内に分泌されるのが特徴で、睡眠の質の高さに分泌量が比例しています。

二つ目のホルモンは「コルチゾール」です。

脂肪や糖質を分解→エネルギーに変換する働きがあり、肥満を予防するための味方となってくれるホルモンですよ。

コルチゾールは、成長ホルモンが眠ってから3時間に集中分泌されるのと対象に、成長ホルモンの分泌が終わってから分泌されます。

例えば、成長ホルモンが23時~2時まで成長ホルモンが分泌されていたら、それ以降にコルチゾールの分泌が始まるというわけです・

この二つのホルモンの分泌を活性化させるためには、質の良い睡眠を取る以外にありません。

眠ってから3時間で成長ホルモンを分泌し、スムーズにコルチゾールの分泌に切り替えることが重要です。

まとめ

子供のお腹・腹回りにセルライト・肉が!

ここまで子供のお腹や腹回りにお肉・セルライトが付く原因や理由についてお話してきましたが、いかがでしたか?

予防方法や出来てしまったときの対策方法についても、ご紹介してきました。

大切な我が子にはたくさんご飯を食べて、健やかに成長してほしいと思うのは、親であれば誰もが思うことですよね。

しかし、食べたがるものを好きなだけ与えていては、子供の健康を損なうことになりかねません。

子供が小さいうちは、親が食べるものを管理し、肥満に繋がらないように注意する必要があります。

もし、食べさせ過ぎたな、と思ったら、子供と思いっ切り外で遊んでください。

ボール遊びでも良いですし、単純に鬼ごっこでも楽しいですよね。

たくさん食べたら、たくさん動く、そしてたくさん眠るという習慣ができていれば、子供のお腹や腹回りにお肉やセルライトが出来るのでは?と、心配することもないと思います。

子供が将来、肥満になりやすいかどうかは、3歳までの脂肪細胞の数で決まるとも言われています。

私たちの身体の中にある脂肪細胞は、一度増えたら減ることはありません。

そして、脂肪細胞は一定の大きさになると細胞分裂し、さらに数を増やしていきます。

脂肪細胞が多ければ多いほど、身体の中に脂肪を蓄えることが出来ますので、太りやすい身体になってしまうんですね。

3歳までの子供の食生活は、親の管理が必ず必要です。

欲しがるからと言ってスナック菓子やチョコレートばかりを与え、野菜や果物を食べないという生活が続けば、肥満に繋がってしまうのも当然だと言えます。

子供の肥満がそのまま進めば、生活習慣病などになる危険性もありますので、根気強く食生活の見直しを行ってくださいね。

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